それでも朝は来る

またよく眠れない日だった。

何故にこんなにも眠れないのでしょう。

それを口実に、ビールを飲んでいます。

いいんです、だって今日は土曜日。

僕の中で土曜日は何しても許される曜日です。

毎日が土曜日の世界に行ったら、

確実に廃人だろうと思う。

今も大差ないのかもしれないけど。

 

考え事をしていました。

そうしたら、自分はなんて浅はかなのだろうと思いました。

そりゃ結婚も遠のくものよ。

時々自分が、本当に一人ぼっちで

誰にも看取られることなく、その辺の道端で

ぱったりと死んでしまうのではないかなと、

恐怖に近いものを覚える。

別に畳の上で死にたいとか思わないけど

せめて誰か一人でいいから、傍に居てくれたらと思う。

 

家にK氏から借りている冷温庫があるのだけど

この世の終わりくらい冷える。

今飲んでいるビールもキンキンに冷えている。

一口飲んだら、喉がものすごく冷たい。

 

自分でエクステをいつも付けているのだけど

付けてすぐはいいけれど、あとあとが汚くなる。

チップ式は取れやすいし。

エクステ専門の美容室があったので、なんとなくサイトを見てみたら、

自分で毛束を買ってチップで付けるのと変わらない金額で

四つ編みで付けてもらえるらしい。

ということで、今度その美容室に行きます。

美容室苦手ですが。

自分で付けたエクステを取ったら

やっぱり少年のようになった。

髪が短いと、少年化するのは何故なんだ。

そして、最近過食嘔吐が激しいからか

顔がまんまるになっていて絶句した。

 

ビールを飲み終わってしまったけれど、

何の変化もない。

ただ体が冷えただけだった。

でもきっと、1時間後には浅い眠りに入るのだろう。

せめて変な夢だけ見なかったらいいけれど。

 

一通り打ち込んだところで、

自分の文章を読んでみたけれど、

なんとまとまりのないことか。

支離滅裂すぎる。

昔、小説家になりたいなんて思っていたけれど

叶わぬ夢だったのだなぁと思う。

 

さて、横になってみます。

 

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